【ひとり言】わたしの爪は仕事で変化する。
先日あったこわい話をします。(唐突)
わたしはミルクティーを飲もうと『わく子さん』(ティファールより注ぎやすい)で湯を沸かしたんです。
他の用事をしている最中だったので、娘に「キッチンに粉入れたコーヒーカップ置いとるから沸いたお湯注いどいてー」とお願いしました。
すると、まずコーヒーカップが見当たらないと言われました。
わたしは、そんなわけないだろと「自分で入れるわー」と動きました。
「ほんまや…キッチンにコップ出したはずやのに…ない?(ここで首を傾げる)」
周りを見渡すと、あった!あった!テーブルの方にありました。(てへ)
さっきスティックの粉は入れたはず。
よーし、お湯を注いでミルクティー飲むぞ♪っとコーヒーカップを覗き込みましたら……
飲んどる…
え?もう飲んどる??
コーヒーカップの底に茶色い液体がついとる。
……そう。もうすでに、わたしはミルクティーを飲んでいたのです。
こわい。
いつもの、どうでもいい前振りが長くなってしまいました。
『わたしも、いよいよかぁ…』と、しみじみ思ったので書いてしまいました。
まず、ここまで読んでいただいた方に心より感謝申し上げます。
ところで、皆様はネイルにご興味はございますか?
わたしは、マニキュア(ポリッシュ)やジェルなど、爪をキレイに可愛くすることに興味あります。
以前はセルフネイルをしたり、ネイルサロンでキレイに可愛くしてもらっていた時期もありました。
今でもインスタグラムなどで素敵なネイルデザインを見ては「可愛いなぁ〜」と癒されております。
しかし、今現在はどすっぴんな爪。
できる限り、ちょんちょんに短く切っています。
透明の何かを塗ることもなくなりました。
それは、ネイルに興味がなくなったわけではありません。
わたしはカフェなどで働いていたこともありますが、その頃も爪は裸&ちょんちょんの短爪でした。
これは、わたしのこだわりです。
美容サロンでは、スタッフが素敵なネイルをされている方もいらっしゃいます。
スラっと長くお手入れがされた爪は美しいですね。
それを否定するつもりは全くありません!
という防御線を張った上で、わたしの考えを述べたいと思います。(せこい)
お客様の中には「顔の光脱毛」「メンズの髭脱毛」などをされる方が、たくさんいらっしゃいます。
もちろん体の場合もそうなのですが、お客様のお肌を触る職業ということで爪を短く切っています。
週に1〜2回くらいは削っているでしょうか。
頻繁に削るので、何も塗れません。
爪を短く整えられ、その上でポロポロ剥がれないようキレイをキープできれば良いのにな〜…なんて思ったりします。
特に女性の顔脱毛や男性の髭脱毛につきましては、クレンジングや保湿なども施します。
VIO施術の際は使い捨て手袋をしますが、それでも長い爪は不向きだと考えます。
万が一にも、お客様のお肌を傷つけてしまったらと思うと怖くて伸ばせません。
エステティシャンが手の爪をのばしている場合、わたしは(なるほど)と思ってしまいます。
わたし自身は、誰かのお肌を触るなら爪は短い方が良いという考えです。
『爪』ひとつを見ただけでも、その人がどういう考えの人なのかが分かるかもしれませんね。