困ってる人を助けなければ酷い人?
たまには、どうでもいい「ひとり言」も書こうと思います。
今から、どうでもいいひとり言を書きますので、先に進んでくださる方はご承知おきください。
最近、柑橘系の果物にハマっています。(甘平から色んなものを食べ比べるように)
リタのKeikoです。
先日、「困っている人がおるんやったら、すぐ助けたれよ!近くにおった奴らなんやねん!」と少しお怒り気味の方がいらっしゃいました。
さて、あなたなら、これを聞いてどう思いますか?
わたしは、こう思いました。
「それが正解ではない」
わたしの見解を聞いてくれますか?(聞いてください)
困っている人が道端にいたとして、すぐ助けられる状況にある人であれば助けてあげれば良いと思います。
それが理想です。
ですが中には急いでいて、心の中で(嗚呼あああ…ごめん…)と思いながら去る人もいるでしょう。
さらには他人にかまっていられない状況の人だっていると思います。
人見知りすぎて、知らない人に声をかけるなんてムリ(メンタルやられる)という人もいるでしょう。
人それぞれの事情ってもんがありますよね。
なので、他人が「こういう状況であれば、こうすべき」という正義には疑問を感じる派です。
ただ、そういうことを大事にしたいという思いは素敵だと思います。
「やる人」「やらない人」どちらが正解かはわからなかったりするのです。
わたしは、そういう考えです。
自分の大事にしたいことは、自分で大事にすればいいのです。
他人に「こうしろよ」ということはないんです。
何を「冷たい」「ひどい」と思うのか。
本当に、そのあたりの感覚というのは人それぞれです。
怒りが起こったときは、「自分はそういうことを大事にしているんだな」。
そう考えてみると良いのではないでしょうか。
で、なんの記事ですか?これは?
おわり。