『痛くない』のは脱毛機のパワーが弱いから。
高校3年生の息子氏、無事スムーズに車の免許を取得いたしました。
ありがとうございます。
そんな息子氏のために、その日は鶏肉を焼きました。(普通)
リタのKeikoです。
最近よくネット広告などで見かける「痛くない」脱毛について、書かせて頂きます。
わたしの個人的見解
「痛くないなら効果は低いと思え」
ちょっと文字が大き過ぎましたか?
大丈夫でしょうか?
当サロンの脱毛機、はっきり言いましてパワーが強いです。
部位によっても異なりますが、正直お痛みを伴います。
ただ、お痛みをあまり感じないくらいまでに照射レベルを下げることはできます。
通常、わたしは照射レベル「1」でまずは施術いたします。
しかし、実はその1つ下のレベルと更にもう1つ下のレベルが存在します。
「Low」と「センシティブ」というモードがございます。
これは、お肌がかなり敏感な方やお痛みにとても弱い方。
または、お子様の脱毛時には採用することもあります。
ですがお痛みを感じないということは、照射レベルが低いということです。
ということは、効果を実感するまでの回数が増えるということです。
施術回数が多くなり、通う頻度が上がるということ。
それは、もちろん費用も増すということです。
『売上』だけを考えれば、サロンにとっては「痛くない脱毛」を提供した方が売上アップに繋がります。
わざと低いパワー設定で照射して「痛くない」をプラスとして売り文句にされているサロン様も存在いたします。
過去に「痛くない脱毛」でお髭脱毛に60回ほど通ったけど、まだ生えてきて…と相談されたこともあります。
60回??!!!(なぜもっと早く…)と驚いたことがあります。
こうなると、貴重なお金とお時間を使って懐中電灯を照らしただけですね。
「痛みがない」って、お客様にやさしいような気がすると思います。
わたしも出来ることなら、お痛みを少なくして差し上げたいです。
だって、レベル3とかチクチクするもん!
わたしも存じております!!
ですが、自然に体から生えてくる毛を減らすわけですよ…
しっかり高い効果を望むのであれば、それ相応の刺激が必要なわけです。
光を毛のメラニンに反応させて、その熱によって毛を減らすという作業が体で行われるわけです。
お痛みがあるということのは自然なことだと思いませんか?
当サロンで1番「痛いー!」と人気なのはメンズのお髭脱毛ですが、皆さま差はあれど痛いとおっしゃいます。
ですが、9割の方が2回目以降コースを組まれます。
また来てくださいます。(嬉)
本気で髭をなくしたい、減らしたい方はいらっしゃいます。
わたしは全力で応援します。(応援…)
決して怖がらせたいわけではありません。
もちろん、お痛みがトラウマになってしまう程であれば照射レベルを下げるということは必要だと考えます。
そこは、どちらを優先するかお客様と相談させて頂きます。
通常のモードで施術した方では、早いと1〜2回の施術で何かしらの変化を感じていただけます。
これは女性のお顔でもそうですし、ワキやVIOなどお体であってもそうです。
お客様の嬉しそうなお顔!むちゃくちゃ嬉しいです。
お痛みは本当に個人差がありまして、「ちょっとチクッとするくらいかな?」「全然平気」という方もたくさんいらっしゃいます。
とは言え、多かれ少なかれお痛みは伴うものと知っておいてください。
お痛みが心配な方は、『光Sパーツ(メニューよりご確認ください)』ですと通常よりもお安いトライアル価格がございます。(ご新規様に限ります。)
是非、お試しください。