「本当にありのままの自分で愛されますか?」
今回は「ひとり言」投稿です。(毎度おなじみ注意喚起)
先日インスタグラムで何年も前から付き合いのある高島大さんの投稿に「ほんまそれ」と思ったものがあったので勝手にご紹介です。
最近はTik Tokでバズってるらしいです。(さすが)
わたしは30代の頃に個人ブログをしていたのですが、その頃に仲良くなったのが大さんです。
「すぐ側を幸せにすること」をテーマに講演会にも何回かお邪魔しました。
大さんの本も持っています。
先日、大さんから嬉しいことに「電話で話したいわ〜」と連絡をもらい、久しぶりにLINEでビデオ通話しました。
久々の大さんは、相変わらず優しい雰囲気でした。
結局、わたしばっかり喋って切った気がします(笑)
1番はじめに行った大さんの講演会は、わたしが旦那を誘って一緒に行ったなぁ〜。
大さんの考えにとても共感したわたしは、旦那にも知って欲しかったんです。
『すぐ側にいる人のことを大切にしよう。』
それって、意外とあぐらをかいたりして意識していないと難しくなったりするんですよね。
ハグをしないようになると、ハグすることが照れくさくなる。
好きと言葉で伝えることを怠ると、好きと言うのが恥ずかしくなる。
もし今大切なパートナーがいて「好き」と言って驚かれるのであれば、それはそれだけ相手に好きを伝えてこなかった証拠です。
わたしは、それらを普通にできる夫婦でいたいという考えを持ち続けています。
何かあれば、助けてもらい、助けてあげられる関係がいい。
同じ方向を見て、一緒に成長していきたい。
今でも抱きしめてもらいたい時には、自分から抱きつきにいきます。
旦那は何をしている途中でも、中断できることであれば必ず抱きしめてヨシヨシしてくれます。
「そんなん言えない」
「そんなことできない」
そう思う人は、自分もしなくなったからだと思います。(それで良い場合、問題ない。)
相手がしてくれなくなったという声をよく聞くけど、それはお互い様のはず。
わたしは、他人である旦那を意識的に大事にしています。
きっと旦那もそうだと思います。
子どもとは血が繋がっていて、大事で当たり前。
それは大前提。
でも、夫婦は他人です。
意識的に大切にする努力は少なからず必要だと考えています。
幸せだなと感じれば、「一緒にいられて幸せやなぁ〜」と言葉で伝えます。
もし、伝えられなくなったらと思うと涙が出そうです。
だから、思ったときに良い感情は必ず相手に伝えたい。
わたしは、そういうことを大切にしています。
ありのままを受け入れて欲しいと思う。
それは悪いことではないです。
でも現状に不満があるなら、ちょっと視点を変えてみても良いと思います。
知人や友人には色々考えて伝えるのに、すぐ側にいる人に伝えるときの言葉を適当に扱っているなら、それはとても勿体ないことです。
わたしは旦那を輝かせられる女だと思っているし、旦那にわたしは輝かせてもらっています。
わたしは再婚で、今の旦那とはまだ一緒に居るようになって12〜13年ほどですが、心からそう思っています。
そういう自分で在りたいと思います。