したくてしてることを否定してくる人の言葉は無視していい。
たまに投稿している『ひとり言』の回がやってきました。
誰が興味あんねん。
リタのKeikoです。
わたしは自分の考えや気持ちを書くことが好きです。
かなり主観入っています。
といいますことで、このカテゴリー『ひとり言』は全力で自己満ですのでお気をつけください。(注意喚起)
あるロングヘアーからショートにカットした女性の夫
「男なら女性の髪型はロングが好きでしょ」
という言い分で妻さんのしたいことに反対。
それでも妻さんはしたくて実行に至った。
自分の髪型を自分が好きなようにしただけなのに、妻にため息を吐く夫。
は?
コミュニケーションの基本、お相手のため息をオウム返ししてみました。(間違ってる)
色々悩んだんだろうなとお察しいたしますが、当人である妻さんは久しぶりに短く切りたくて美容室に。
結果、本人は気に入ってる。
美容師さんだって「さらに可愛くなった」と思っている。
そこに、ため息いりますか?
そもそも「男」という生き物をひと括りにしてしまうのは、よろしくないと思います。
人それぞれ好みがあります。
それはもちろん、わたしもです。
だけど、自分の好みを強要することは苦手です。
まして、本人が実行したことに「あーあ、やっちゃた」感出しちゃうとか何事ですか。
妻さんにはもちろん、美容師さんにも失礼だと思います。
いろんな価値観があり、いろんな考えがあります。
それは、良いことだと思っています。
しかし、自分の好みが正しいとは思わんといて。
そんな感情が生まれます。
自分の常識は世の中の常識ではない。
これは自戒でもあります。
個人的には、本人が楽しく気分良くいられるように生きて欲しいなと心から思います。
無理に誰かに合わせることをクセにしてしまうと、そのうち自分の本当の感情が見えなくなってしまうこともあります。
それは、とても悲しいことです。
こちらの価値観をわからなくとも、せめてわかろうとするくらいはできるはず。
相手の好きなもの・こと、それを同じように好きになれって話ではないんです。
誰かに迷惑をかけるわけでもない、自分の足を引っ張るひとの言葉は無視して良いと思っています。
実際、そういう言葉に傷づいてしまうひとは優しい方が多いので難しいかもしれませんが。
そんな夫の言葉に「ね、こんな感じ」とシュンとなってしまう妻さんに、切ない気持ちになります。
本当は、「可愛くなったね」「いいやん」
1番そう思って欲しい人だと思います。
1番そう言って欲しい存在だと思います。
これからも、わたしが「は?」と言っていきますね。(やめなさい)