学校に行こうと家を出た小6娘が、泣いてる園児に遭遇。
おはようございます、リタのKeikoです。
昨晩記事を書いたばかりですが、朝から我が子に胸キュンしたので勝手にひとりごとを書きます。
うちの新小学6年生の末娘。
小学3年生の3学期より起立性調節障害と診断されており、学校に行けたり行けなかったりの生活をしております。
そんな末娘ですが、6年生になってからまだ休んでいません。(3日間だけど)
今日は元気で学校へ行こうと、朝に家を出ることができました。
すると、おそらく知らない子だと思うのですが、泣いている園児が道の端にひとりで立っていました。
末娘は、ゆっくり近づき顔を覗き込み、なにやら声をかけている様子。
母であるわたしは(どうするんかな〜)と、キッチンの窓から見ていました。
末娘は、その泣いている園児の背中をさすりながら語りかけている様子。
背中をさすったり、頭をなで、園児の目線に高さを合わせて何かを言っている(聞いていたのかな)様子でした。
正直、末娘には時間がなく遅刻しそうだったのですが、そんな素振りを見せず焦る様子もなく、優しく接していたことがすごいなと感じました。
やっと、どこからか車がやってきて大人が降りてきました。
末娘と少し話し、末娘は猛ダッシュで登校班の集合場所へ。笑
無事、引き渡せたようです。(よかった)
朝から、自分が遅刻しそうでも人を想える末娘の行動を見て、とても癒されました。
うれしいなぁ〜。
そういう子で、ほんと良かったと思います。
もしそれで遅刻しても、全然OK。
少しくらい学校に遅れたって問題ありません。
ひとりで泣いているまだ小さな子をスルーしてしまうより、よほど。