美容医療は怖い。スキンケアでもシミは薄くできる？

2025

03/19

Published

2025.03.19

肌の悩みで１番と言ってもいいくらい多いのが、「シミ」。
シミと一口に言ってもいくつか種類がありますが、主に紫外線でできる老人性色素班（老斑）とモヤっとして形がハッキリしない肝斑に悩まれている人が多いです。

とはいえ自覚がないだけでADMがある方も、わりと多いです。
残念ながらADMはスキンケアでキレイにできるとは言い難いですが、老斑は薄くなります。
肝斑の場合は、コントロールして上手く付き合うという感じ。
そばかすについては遺伝性の要因が大きいため、なくせるよとは言えませんが目立たなくさせることは可能です。

そんな色素系トラブルは肌の色味が異なるため、鏡で見た際に目がいきやすく気にする人が多いです。

一方、くすみには鈍感な人が多いと感じています。
サロンケアなどしていない、ほとんどの方にくすみはあると思っていますが、気づいていない人が多いです。

肌のトーンがアップすると透き通ったような肌感になり、とてもキレイに見えるんですよ。
色素系の肌悩みの中でも「くすみ」は意外と早く改善できるので、是非トライしてみて欲しいです。

LiTaではサロンケア２〜３回ごとに肌の写真を撮るため、変化を目で見て実感できます。

もちろんホームケアを頑張って、ご自身で写真を撮るのもいいと思います。
写真はね、是非とも！撮っておいてください。

写真を撮るときは、すっぴんで同じ状況（照明など）で「真顔」で撮ってくださいね。
真顔で撮っておくと、たるみやシワなどの変化もわかります。
あくまで肌状態を分析したり可視化して残すことが目的なので、できるだけ写真写りは気にしないで真顔でお願いします。笑

話を戻しますが、毎日のスキンケアでシミは薄くしたり減らすことが可能です。
実際に、「シミどこいった？」という状態になっているお客様たちがいらっしゃいます。
わたし自身は、間延びして長くなった顔（たるみ）が良くなりました。

そんな化粧品が世の中にあります。
ただ、そういった製品は非常に少ないと思います。

LiTaの肌改善で使用する化粧品は、顧問医師提携サロンでしか取り扱いができない製品です。
三木市、小野市、加西市、西脇市、加東市…このあたりではLiTaでしかお取り扱いはありません。

エステティシャンとは別にSFC（スキンフィットネスカウンセラー）の資格を持たないと扱えない高濃度成分の化粧品だからです。

それほどに導入のハードルが高い製品のため、どこででも手軽に手に入れることはできません。
「結果」を出すものは、どうしてもリスクも高くなります。
効果を実感できるほどの製品は、使用方法を間違えると悪化させることもあります。

緻密に計算しつくされた化粧品であるからこそ扱いは簡単ではありません。
お一人お一人に合わせた指導が必要になってきます。