加東市「次が楽しみになる確かな変化」プライベートサロンLiTa

なぜエステサロンなのに「押し売り」がないのか。

  
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なぜエステサロンなのに「押し売り」がないのか。

通ってくださっているお客様に言われた話です。
どうも、リタのKeikoです。


先日、お客様から「サロンとかジムとか色々行ったことあるけど、ここは押し売りがないね。他の店は絶対と言っていいほど押し売りあるよ」と。


●「むかし通ってたサロンでは商品を向こうからゴリ押しされたり、“これもやっといた方が絶対いいですよ!”と他のメニューを追加される」


●「過去に行ってたジムでは、そろそろ自分でやり方もわかってきたし、月額制の時間が自由な別のジムに行こうと思ってると伝えて辞めようとしたら、“自分でだけでは絶対にできないから続けた方がいい”と言われ止められた」など。


ご本人は、とてもイヤな気分になったようです。
でも、そのおかげでスパッと通うのをやめられたそう。


こんなんされたら、私なら……



めっちゃいやw



こういった話は、いろんなお客様から聞きます。
私がもしお客様から他のサロンに行きたいと言われたら、「そっか。〇〇さんにとって、うちより都合の良いところがあったんやね!また何かあったら、いつでも声かけてね。」といった感じです。


もしかしたらキレイごとのように見えるかもしれませんが、本当にこんな感覚です。
もちろん寂しいという気持ちにはなると思いますが、おそらく引きずることはありません(笑)


まず私の考えとして、「やりたい人のお手伝いしかできない」と思っています。
さらには、傲慢に思われてしまうかもしれませんが、「私と合わない人は、他のお店に行ったらいい」とも思っています。
それは、お互いのために、そうした方が良いと思うからです。


人は自分に都合のいい商品やサービスを選びます。
それは、私だってそうです。


私はリタに通う、すべての人に気持ちよく過ごしていただきたいと思っています。
ですから、私と価値観が合わない人に合わせるつもりはありませんし、LiTaに合わない人に合わせるつもりもありません。
私と合うお客様たちを大切にするためにも、そこの線引きは大事なことだと考えています。


もし予約を取りたい日時があまりにも合わない場合は、他のサロンへ行っていただいた方がいいとさえ思っています。残念ではありますが、仕方のないことだと思います。


お互いを大切にできる関係性は、とてもスムーズです。
そういうお客様ばかりで、ほんとうに有難いと思っています。


「やりたい」「OK」「じゃあ、こうしよう」「OK」
そんな感じ。


私はお互いにしんどくないことが大事だと思っているので、もし提案したことにNOと言われても平気です。
NOと言われても傷つかないので、気がすすまないときは遠慮なく断っていただきたいです。


とにかく、お互いが楽ちんが1番(笑)


ですので、必要な人にしか商品の提案はしません。
なにかを解決したい人にだけ教えて差し上げます。


LiTa取扱商品をご愛用のお客様は何年もリピートしてくださっています。
それは、「売られた」商品ではない証だと思っております。
商品(サービス)は、ご自身で頑張ってみたいなど、納得した上でご購入ください。


よく聞く、サロンの人が一方的に、お客様にひたすら化粧品などを勧めるという話。
それって…お客様の時間もそうですが、私の時間も…お互いの時間がもったいないですよね。
そんな考え方なのです。


トリートメントのメニューも、お客様が気になっていて変わりたいならして差し上げます。
お客様が求めてもいないのに、こちらから「ここもやった方がいいよ」「ここ変えた方がいいよ」なんて、言いません。


お客様自身が気にもなっていないことで、こちらがわざわざお客様の悩みを作ったりしません。
どうかご安心ください。


少し言い回しが厳しかったでしょうか?
私は仕事もプライベートもギャップがないほどに本音で生きている人間で、どうも言葉選びが毒っぽいこともあります。
そんな私を面白がってくださる方に、是非お会いしたいです!


美容を楽しみたい方、お待ちしております。


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